歳なので二度寝は日常茶飯事。
起き掛けに夢をよく見る
今朝の見た夢
道を歩いていたら、人相の悪い男とすれ違った。
そうだ、私のザックの中に拳銃があったな、確認してみようと出したら、銃が側溝に落ちる。
拾おうとしてたらパトカーが来て、
どうしましたか?と。
そして収監。
マジ、寝起きの疲れがハンパない。
チェックアウト後。
駅までの公園
駅前の磐梯熱海観光物産館に寄りお土産を物色。
決めてたお土産のひとつ
クリームボックスを買う。
そして、そそくさと郡山駅へ移動。
なんせ、慣れない雪の中、
ご飯食べて帰ろーモード。
下調べ時に気になった駅ビルの中の「もりっしゅ」
地酒とか豊富らしい。
しかし。
本日、休業。
街を散策して柏屋のまんじゅうを買ったり、
ぶらぶら。
というより、現実は慣れない雪道を必死で散歩
(翌日、筋肉痛)
「湖穂里(こおり)」さん
駅ビルにもあったけど
駅前通りの本店を見つけてランチしました。
利き酒セットつけて。
とても美味しかった、
特に鰤といかのお刺身。
詳しくはわからないけれど、塩締めというのかしら、醤油いらず。
醤油つけちゃったら、わからない。
ランチセットでこのクオリティに感嘆。
そして帰りの車窓
と、締めの焼酎
終わっちまう休日をしみじみ思う大事な時間
温泉活動だ、ワーイ♩
先日の連休を逃してしまい、
半休と休日を利用してでも
温泉に行こうと思った。
強い意志で臨む。
ターゲットは磐梯熱海温泉。
まずは下調べしなきゃ。
「ふくしま館」へ行く。
アンテナショップは優秀。ガイドブックより情報が細やか。
そしたら、利き酒セットがあるー!
大体、磐梯熱海ってどこ?から始まって地図を眺める。
楽しいしかない。
そして当日。
まさかの関東大雪警報
会社では
帰れなくなるから帰せ、とか
まだ待てとか大騒ぎ。
接客業だからね。
私は半休だったので、自宅に帰るフリして、
しれっと東北新幹線に乗りました♨️
キオスクで酒買って。
雪の中、宿に到着♩
萩姫の湯 栄楽館
部屋
シングルルーム。
外はまだ雪。
宿の売店で酒を買う。
飲む前に温泉
熱い温泉が苦手なので、ゆっくり入れる40℃くらいが好き。
アルカリ性温泉、美人の湯。
露天は雪見風呂。
落ちてくる雪しか見えない山あいの湯。
しあわせを通り越し、もはや昇天しそうw
翌朝も入ってから朝食、
そしても一度、食後の追い風呂。
夜とはまた違って、はらはらと静かに降り続く雪を眺めてながら、とてもとても癒された。
癒され過ぎて、帰宅後。
「磐梯熱海に帰りたい」とのたまう。
ダンナ苦笑い。
先日、映画のポイントが失効する前にと、久しぶりに映画を見た。
その後、残りのポイントやらカード期限やらを確認して気づいた事がある。
私はシニア料金で映画が見られる、しかも一年以上前から。
まったくもってシニアとしての自覚が足りないことに驚いた。
そんな中高年はあちこちにいるけど。
ちなみに映画は
「ミステリと言う勿れ」
毎回、久能整の言葉に心が整う。
とにかく温泉に入りたい。
好きに飲みたい。
しかも、お値段お手頃でいきたい。
で、湯河原をめざす。
ウェルシティ湯河原
イメージは温泉施設にお部屋が付いた感じ?
シングルの部屋あり。
午前中に用事を済ませて
上野に11:30頃到着して、みどりの窓口に並ぶ。
大人の休日倶楽部でチケットは購入したが、グリーン券を買う為。
25分並びました。お安くする為の条件なんだろか。毎回混んでる。毎回並ぶ。
12:01の東海道線に乗り、まずはいっぷく。
根府川駅が可愛い。
湯河原駅に13時50分ぐらいに着く。
ちょっとだけ街を歩く。
結構バスは満杯だった
まずはチェックイン
ワクチン証明を持ってこなかった。
ダンナに写メをお願いする。
持つべきはお留守番のできる夫である。
ありがとう。
チェックインまで待ってて、と言われてウロウロしようとしたら、
「すみません、お客様は14時チェックインのプランだったので」とフロントの人が言いに来てすぐに部屋へ。
窓の外の景色は道路。前もって調べてきたからね。温泉入りに来ただけだからいいんです。
その後、部屋に荷物を置いて万葉公園を散歩。
街並みもレトロ
お地蔵さん、大切にされてる。
帰りにかどやさんでクラフトビールを飲む。
1710円
ちょっとお高めなクラフトビール
宿に戻って、まずは一階の露天風呂に入る
17時半にご飯の予約をしていたので、体を温めただけでレストランへ行く。大食堂と言ったほうがイメージしやすい。
うれしい事にワンドリンク付き
隣も一人男子。若いけど。
日本酒を熱燗で。
部屋に戻る前に売店でこの後飲むお酒とお土産のお菓子を地域クーポンで買う。
地下にある宿泊者専用のお風呂にいったら貸切状態だった。やっぱ露天の方が気持ちいいよね。
掛け流しの石風呂もあるし。
部屋に戻りゆったりテレビを見ながら飲む。
一杯目
2杯目
寝る前ににちょっと寒くなったので3回めのお風呂へ。
再度一階にある日帰り温泉風呂。
♨️うへー
最高である。
翌朝も露天風呂に入り、ホテルのシャトルバス10時発が梅園も回って行くというので、そのまま湯河原梅園へ。
祝日のせいか?五分咲きなのに、第五駐車場まで満杯だった。
淡いピンクが癒される。
ホテルのフロントで湯河原梅林の甘酒付きチケットをもらったので、甘酒に生姜を入れて飲む。
お天気も良くて、暖かくて、でも風がちょっぴり冷たくて
春そのもの。
お昼は食べて帰るつもりで、駅に戻り
アメリカンクラブハウスへ。
ほうれん草のサラダ
〆のビール
そして湯河原を12:36発に乗り帰京。
交通費と宿泊代で19,760円のところ、
おときゅうと旅行支援で15,020円。
さらに地域クーポン等3,950円が付きました。
そう、出勤時間を確認し忘れた、
仕方なく、朝、通常に行き勤怠を確認し、1時間半の時間潰しをすることに。
人生行き当たりばったりなので、休日に関心が薄く、計画性が無い。
本屋で雑誌を買い、カフェでお茶しながら楽しむ朝時間。
これはこれで幸せ。
活字好きで良かった♩
お天気も良くて、気分も良くて、
夫はプールに行ってしまい、
眺めの良い部屋でひとり読書。
今年いちばんの至福の時。